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スカイツリー2012年5月22日本日開業

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スカイツリー2012年5月22日本日開業ですね。

東京都墨田区のスカイツリーは高さ634メートルで高さ世界一の電波塔。

第1展望台「天望デッキ」は約350メートル

第2展望台「天望回廊」は約450メートル

ですが,しばらくは混雑しそうです。

********NHK*******

東京スカイツリー 正午に開業

東京スカイツリー 正午に開業 

高さ634メートルの世界一高いタワー「東京スカイツリー」が22日正午に開業します。
ツリーを運営する会社では、初日だけでツリーや商業施設などに合わせて20万人が来場すると見込んでいて、周辺の道路は混雑が予想されることから電車やバスといった公共交通機関を利用するよう呼びかけています。

「東京スカイツリー」は地上デジタル放送に対応した新たな電波塔として平成20年7月から3年8か月かけて建設され、ことし2月に完成しました。
スカイツリーには、地上350メートルと450メートルに展望台が設けられ、東京のパノラマが一望できるほか、晴れた日には遠く富士山を見ることもできます。
22日は、まず午前10時にスカイツリーの敷地内の商業施設が開業したあと、展望台に上がるエレベーターの前でテープカットが行われ、スカイツリーの名づけ親となった女性が最初に展望台に登ります。
そして正午に一般の人に向けて開業し、事前に予約していた7500人が展望台に登ります。
スカイツリーは開業から50日間は混乱を避けるために入場が予約制となっていて、初回の正午の予約の倍率は335倍に達しました。ツリーを運営する会社では、初日だけでツリーや商業施設などに合わせて20万人が来場すると見込んでいて、周辺の道路は混雑が予想されることから電車やバスといった公共交通機関を利用するよう呼びかけています。

路線バスも増便

東京都はスカイツリーの周辺で路線バスを運行していますが、開業によって観光客の大幅な増加が予想されるため、従来の路線に加えてスカイツリーと浅草や錦糸町との間を行き来する臨時便を22日から運行します。臨時便は22日から今月27日までは毎日、その後は8月末までの期間、土日や祝日に運行し、スカイツリーの前で乗る場合、これまでの20分間隔から10分間隔になるということです。
最も多くの人出が予想される開業日の22日は、一部の路線にガイドが乗り込んで周辺の見どころなどを案内するということです。
スカイツリー周辺では東武バスも22日からスカイツリーと上野駅などとの間を行き来する路線バスを本格的に運行することにしています。

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