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台風 沖縄本島の一部暴風域に入りました。

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沖縄本島地方の一部が暴風域に入りました。

台風15号の接近に伴い、ラシーマの営業も臨時休業になりました。
**************NHK****************

台風 沖縄本島の一部暴風域に入る

8月26日 5時1分

台風 沖縄本島の一部暴風域に入る

大型で非常に強い台風15号は、沖縄県の大東島地方を暴風域に巻き込みながら北西へ進み、沖縄本島地方の一部が暴風域に入りました。
沖縄本島地方は26日夕方から夜遅くにかけて台風がかなり接近し、猛烈な風や雨が予想され、気象庁は、暴風や高波、大雨などに厳重な警戒を呼びかけています。

気象庁の発表によりますと、大型で非常に強い台風15号は、午前5時には那覇市の東南東270キロの海上を1時間に10キロの速さで北西へ進んでいるものとみられます。
中心の気圧は920ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、中心から半径280キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
大東島地方に加えて、沖縄本島地方の一部も台風の暴風域に入りました。
南大東島では午前2時40分ごろに39.4メートルの最大瞬間風速を観測しました。
台風はさらに発達して、26日夕方から夜遅くにかけて沖縄本島地方にかなり接近する見込みです。
大東島地方では26日昼前にかけて、沖縄本島地方や鹿児島県奄美地方でも風速30メートル以上の猛烈な風が吹き、沖縄本島地方や奄美地方は、26日夕方以降、最大風速50メートル、最大瞬間風速で70メートルの記録的な暴風となるおそれがあります。
沖縄・奄美の沿岸では26日は波の高さが12メートルから13メートルと、猛烈なしけとなる見込みです。
沖縄・奄美や九州南部では27日にかけて雷を伴った非常に激しい雨が降り、特に、沖縄本島地方では午後から1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあります。
27日の朝までに降る雨の量は、いずれも多いところで、沖縄本島地方で500ミリ、鹿児島県奄美地方で300ミリ、九州南部で250ミリと予想され、沖縄本島地方では28日の朝までの24時間にさらに200ミリから300ミリの雨が降って記録的な大雨となるおそれがあります。
気象庁は、暴風や高波、低い土地の浸水、土砂災害、それに高潮などに厳重に警戒するよう呼びかけています。

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