わたし達に夢をあきらめないと言う事を教えてくれました
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今日のこうえん会では"義足のランナー"の島袋 つとむさんが百名小学校に来てくださいました。
島袋 つとむさんは,義足でとう場しました。生徒の中には,「こわーい」という人もいれば,「すごーい」や「わぁー」と言う人もいました。
島袋 つとむさんは,ぶ台に上がると,自分の足の事や病院にいた頃の話などを話してくれました。
わたしが,つとむさんの話を聞いてふしぎに思った事は,なぜつとむさんおお母さんは,つとむさんにお「いたい?」と聞いたのかふしぎでした。だけど,つとむさんのお母さんは,つとむさんを動かす,もとになったと思います。
あと,すごいと思った事は,つとむさんは歩けるようになるために病院の階段で歩く練習をしたり,工夫しました。つとむさんは,看護師に何かを言われたり,工夫しても歩けなかったりしたけど,つとむさんはあきらめませんでした。わたしは,つとむさんがあきらめなかった事がすごいと思いました。
わたしが何よりも一番すごいと思ったのが義足で走ったマラソンです。つとむさんは,病院の人に「無理」と言われてもけっしてあきらめませんでし た。わたしだったら,「無理」と言われたらあきらめるかもしれません。島袋つとむさんは,わたし達に夢をあきらめないと言う事を教えてくれました。わたしも,たとえどんな事があっても,だれに何を言われても,自分の夢を絶対あきらめないで,何事にも挑戦していきたいと思います。
(南城市立百名小学校児童より)
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