ぼくは,島袋さん話を聞いて,あきらめない事はとても大事なんだなぁと思いました。島袋さんは,足がなくなった時,おどろいたシュックだったといっていたけど,ぼくはそれだけではすまないと思います。

　両足ぎ足で,マラソンをしたいという気持ちやマラソンで,つかれはてても,走りきる気持ちは,どれもぼくにないすごい事だと思って,ぼくは,しょうらいの夢など,本当にやりたいと思う事なら,どんな事があっても,絶対にあきらめずにやりきりたいと思いました。

でも,ぼくの手や足がなくなったことがあれば,そんな事を思えなくなるかもしれません。でも,そんなたちなおれない時こそ,島袋さんの話を思いだし,またがんばれると思います。島袋さんもとてもがんばり,速く走れるからすごいと思います。ぼくのしょうらいの事をしんけんに考えられる話を聞かせてくれて,感謝しています。

（岐阜県中津川市立西小学校）