島袋さんは「夢をあきらめずに頑張ろう...」と教えてくれました。
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平成25年度 人権講話
演題 「夢をきらめない」
講師 島袋勉(しまぶくろつとむ)氏
島袋勉さんの講話を聞いて思ったことは,もし,私が両足をなくしてしまったら,頭が真っ白で,自分の人生が絶望的に考えて「死にたい」と思っていると思います。
でも,島袋さんはそんなことを考えないで,どうやったら普通に歩けるかを考えていることがとてもすごいと思いました。
島袋さんのお母さんもすごいと思いました。普通だったら,息子に心配して会話するのに,お母さんは笑いながら「バカじゃないの」と笑いで励ましてくれたことです。
その後,島袋さんは自分の義足を必死で探し,リハビリをくり返して自分の足を手に入れてものすごく努力したと思います。その後,島袋さんがいろんな国でマラソンをして完走したことに私は感動しました。
マラソンで走っている時,島袋さんは「夢をあきらめずに頑張ろう」と教えてくれました。そして,島袋さんがマラソンで走っている時に,他のランナーたちが島袋さんを「頑張れー」と励まして,とても優しくて良いと思いました。
これからも島袋さんみたいにあきらめずに勉強,部活を頑張っていきたいです。
(沖縄県立南風原高等学校2年生)
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