すぐ自分にできないような事があれば逃げようと思っていましたが,時間がかかってもやりとげる。という考え方が大切なんだなぁと思いました。
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【タイトル】大切な事を教えてくれてありがとう♡"
島袋先生のお話しは小学校の時に1回聞いたので,話の内容や島袋先生の顔は知っていましたが,中学生になって再会してみて変わっていないなぁと思ったのが,いつでもニコニコしている所です。
普通は,あんな大ケガをしてしまって精神的につらいだろうし ,体も痛いと思うはずなのに ,いつでも笑顔でいる所を見ると ,見てる方も自然に笑みが出てきます。
そうゆう良い印象を持たす島袋先生を見習いたいと思います。
次に思った事は,話を聞いていると島袋先生は リハビリ以外にも自分でぎそくで歩いたり ,ぎそくをはきすぎて足にキズが出来たら,ぎそくを分解したりしてぎそくのこうぞうを覚えたり,ぎそくを使わないでひざだけで歩けるようにバレーとかで使うサポートを使って歩いてみたりして結果的に大きいサイズのくつを逆方向にはいて歩くと簡単に歩けるという方法にたどりついて,実際に沖尚生のみんなにも見せてくださいました。
それを見て私は,どんな事にも自分が最初どうやったらできるんだろうみたいな疑問に思うことがあれば ,どうやったら 自分にはみんなみたいに出来るようになるかを時間をかけてでも『やるとげよう!!』と思う考え方を見て, すぐ自分にできないような事があれば逃げようと思っていましたが,時間がかかってもやりとげる。という考え方が大切なんだなぁと思いました。今回は,講演に来て下さって,ありがとうございました。
(沖縄尚学高等学校付属中学校)
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