頭の体も工夫しながら訓練を続けることが大切だと思います。
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メール読みました。ありがとうございます。
山を登る時は、義足の中の痛みはずっと続きます。硬いソケットの中に入っている部分に、どうしても負担がかかるし、通気性がないシリコンライナーで密着度えお優先させているので痛みはつきものと考えています。
どうしても義足の中の骨の痛みが激しくなると、義足の装着が難しく、何度も義足を脱がない痛が激しくなるのです。しかし、登山中は足場が凸凹なので、義足を脱ぐとまっ直ぐ履く場所がないので、どんなに痛くて脱げないので痛みで苦しみ続けたことは何度もあります。それでもどうにか登れています。
義足は訓練で鍛えることはできませんが、上半身はかなり鍛えられています。
頭の体も工夫しながら訓練を続けることが大切だと思います。
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