島袋勉さんの講演感想

　今回の講演会では，どんなに自分の体が不便なことになっても，最後の最後まであきらめなければ自分の思うことは実現するんだと思いました。

  大きな事故にあい，とても大きなけがを負うと，僕だったらこれからの生き方をどうしようかとまっさきに考えてしまうと思います。しかし島袋さんんは，自分の体でやってみたいことをどうやって実現させるかということを考えていました。それは島袋さんの心が強いものなのだからではなく，最後まであきらめなければ自分の思うように生き方を変えられるんだということが分かりました。また，あきらめないことの大切さをも知ることがでました。

  マラソンでは，足がどんなに痛んでも最後まであきらめずに走り続けることができた島袋さんは，やっぱりすごい人なんだと思いました。

  今回の講演会では，最後まであきらめないことの大切さと，その結果を見せていただきありがとうございました。

【中学校3年生】