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「あきらめるまえに今,自分に何ができるか考える」

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                  島袋勉さんの講演の感想
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 僕が今日,島袋さんのお話を聞いて学んだ事は「あきらめるまえに今,自分に何ができるか考える」という事です。
 僕はサッカーをやっていますが,,ドリブルや足技がまったくできなかったのであきらめた足技などがあります。でも今,島袋さんのお話を聞いた今,改めて考えてみると「あの時まだ他にもできることがあったんじゃないか」や「もっとたくさん練習すればいつかはできたんじゃないか」など色々な事が思えてきます。だから今からでもあの足技などを練習してできるようになりたいと思っています。
 そして今日島袋さんのお話を聞いて学んだ事がもう一つあります。それは人の優しさです。島袋さんが足の事や目の事でなやんでた時に解決方法を探してくれた医者の皆さん。夜にいつも見回りに来て話に付き合ってくれた看護師さん。マラソンの時,痛みにたえる島袋さんに声援を送る人達,はげましの声をかけてあげるランナーの皆さん,そしていつも見守っていた家族の方々。そんな人達の声援もあったからこそ,島袋さんはあんなにがんばれたんだと思います。その優しさがあるだけで人はがんばれる。だから僕も人にそういう事をしたいと思いました。それに友達や家族をこれからも大切にしていきたいと思います。
島袋さん。今日はこんなことを思えるようなお話をして下さって,本当にありがとうございます。
(中学校1年生)
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