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約20メートルに渡って土砂が崩れ、全面通行止めになった国道331号。土砂崩れの影響で折れた電柱=21日午前11時38分、東村平良
崩れた土砂で埋まった西原町幸地の町道=21日
大雨洪水警報が発令された20日の雨の影響で、21日正午現在、東村慶佐次から平良の約4キロに渡って国道331号が全面通行止めになっている。
村平良の国道331号沿いでは、約20メートルに渡って土砂崩れが起き、土砂やなぎ倒された電柱、樹木が両側2車線をふさいでいる。現在、復旧作業が行われている。
西原町幸地では21日、土砂崩れにより町道が一部通行止めになった。土砂が約10メートルにわたって道路をふさいだため、現場につながる道を含めた約150メートルが同日午前10時半ごろから封鎖された。
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