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コルセットを装着して動く許可が出てからは病院内の階段を上る訓練しています。

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連絡ありがとうございます。これまでは何が生じても身体を動かすようにしてできることを行うようにしてきましたが、今回は脊髄が破損しているとのことで破損部を動かさないようにして上手くつくことを最優先させるように注意を受けました。
破損部が上手くつかない場合には後遺症の痛みが出る可能性があるとの忠告を受け、辛抱してきました。コルセットを装着して動く許可が出てからは病院内の階段を上る訓練しています。

先週リハビリ専門の病院へ転院しましたので、先週より病院の階段を利用して毎日セット目標を持ち自主的なリハビリをしています。
一階から8階まで上り、下りはエレベーターを利用して訓練しています。
右肩にはプレートが入っていますし、右腕はまだ骨が完全についていませんので、左手で手すりをつかめる位置で階段を上るようにしていますので安全な環境です。
「水浴びをしたのですか?」と、階段で出会うスタッフに驚かれましたが、なかなかスゴイ汗です。
当初は脊髄から右肩の痛みで何が何だかよくわからなかったのですが、身を起こせるようになってから首の痛みが気になっていましたが、MRI検査の結果では骨には異常がありませんでした。

先週、経験豊かな理学療法士に首の痛みを伝えると、追突された部分やプレートが入っているために動かせない筋肉をマッサージしてくれました。
その時は痛かったのですが硬くなった筋肉をマッサージしてもらった後、首の痛みが次第に和らいでいます。
残念ですが6月8日の飛行機での移動に関してはドクターストップで行けなくなりました。
【追突後の脊髄破損部】   【右肩プレート固定手術後】   【右腕骨折部】
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