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お互い助けらていると感じる気持ち!

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両足を失った私にとって「義足」を装着して自分で動き仕事ができることは嬉しいことです。しかし自分の生きた体ではない装具を、両足に履いてバランスをとって立つだけでも痛みがあり汗をかいています。自分の体は神経も筋肉も繋がっていますが、繋がっていない装具を履くのですから時間がかかり疲れることは受け入れて、あきらめず訓練が必要です!
身体に障害がない方も苦労している方は大勢います。身体に障害があっても、なくても苦しみや痛みのなか、目標に向かい挑戦し続けることが大切だと思います。お互い助けらていると感じる気持ち!そのことに気づく心に感動しました。
  
    ****************「島袋さんの講演を聞いて******************
 島袋さんを見た僕の第一印象は、足がないって何?と思っていました。 義足があるから大丈夫だと思っていたけど、義足をずっとつけているとつかれてしまうということが分かって、つらいなぁ~と思いました。
 そして、途中で義足を取ってもらうと、想像以上にビックリして、少し気分が悪くなってしまいました。
 そして、講演を聞いていくと、身体しょうがい者の苦労は、僕たち普通の人の2倍以上の努力をしている事がわかりました。
 僕たちは、このような人に、助けられているなぁと思いました。特に島袋さんは、フルマラソンや山登りなど、数々の難しいことに挑戦しているので、とてもすごいなぁと思いました。
 僕も、これから夢に向かって何事にもチャレンジしていきたいなあと思いました。
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