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何かを感じ苦しい時に役だつことを願っています。

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私も事故で自分の状態が変わり苦しい時に、入院している病院で「自分はまだ軽い」と思うくらい重度の状態で明るく懸命に生きる方の姿に感動したのです。その姿を見て時間がかかったり、恰好が悪くても目標をもちあきらめなければできる!と実感しました。
私が感動して気持ちが明るくなり挑戦する意欲が高まったように、私の姿や経験から何かを感じ苦しい時に役だつことを願っています。
    
  ************ ~ 諦めない心の大切さ ~  *************
 今回、島袋勉さんの話を聞いてとても感動しました。
 島袋さんは自分より辛いことがあったのにとても明るく前向きで、うれしそうな表情をしていました。
 また、両足切断、記憶障害というハンディを負ったにも関わらず、決して諦めたりせず懸命にリハビリに励みました。
 この体験談から僕は、"諦めない心"が大切なんだという風に聞き取れました。
 今まで僕は、できない事や苦手な事にすべて言い訳をつけ、避けるようになっていました。
 しかし、これからは島袋さんのようにできない理由を探すのではなく、取りあえずチャレンジし、そこから色々な事を学び、次に生かしていきたいと思います。
 また、どんな辛いことがあっても「島袋さんはこれよりもっと辛い思いをしても、いつでも笑っていられるんだ。"と考え、乗り越えていけたらと思います。
 今回の講話で大変貴重な体験ができました。
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