南風原町立南風原小学校から届いた感想文
6月に伺った南風原小学校の児童たちから講演会の感想文が届きました。日曜授業参観日の「親子講演会」には体育館いっぱいに大勢の保護者が座っていました。なかでもお孫さんたちをニコニコしながら見守るおじいちゃん、おばあちゃんたちの姿を見て微笑ましく感じました…。思ったことを教えてくれてどうもありがとう。
****** 以下、届いた感想文の一部 ******
わたしはできないことがあるといらいらします。
そしてとちゅうであきらめます。
だけどしまぶくろさんはなんでもあきらめないことでできるようにしていましたね。
わたしもあきらめないでガンバッていこうとおもいました。
しまぶくろさんもがんばってください。
6月8日(日曜日)わたしたちのために来てくださりありがとうございます。
二つの足もないのに、ゆめをあきらめないでいろんなことにチャレンジするつとむさんはすごいです。わたしにも、一番なりたいゆめが、あります。それは、学校の先生です。わたしは、できないことを、つとむさん見たいに、ゆめをあきらめない子どもたちに、させたいからです。わたしも、つとむさん見たいに学んでいきます。
わたしは、話をきいてさいしょはとてもつらかっただろうなと思いました。
だけど島袋さんはつらいをのりこえて今みたいに走ったりできるのだろうと思いました。
島袋さんは今までとてもゆうきやどりょくをたくさんしてきたと思います。
わたしも島袋さんみたいにいろいろどりょくしてピアノをがんばります。
これからもお体に気をつけてがんばって下さい。
わたしは、つとむさんの話を聞いてできないことがあってもどりょくしてがんばろうと思いました。
わたしは今、公文で中一のをやっています。むずかしくて、ほとんど、いじけてあきらめることが多いです。
けれど、つとむさんの話を聞いて、あきれめずさいごまでやりとげるということを学びました。ありがとうございました。
わたしも、これから勉強をがんばるのでつとむさんもがんばってください。
私は、島袋さんが入場してきた時に、義足だったのでびっくりしました。そして、島袋さんの話を聞いて、私はなぜむりをしてまでマラソンに出たいんだろう?と思いました。でも、話を全部聞いたら、本当にゆめをあきらめてないなーと思いました。
私がまなぶべきことは、いつもなにか失敗したらすぐあきらめるので、そこを島袋さんみたいにゆめをあきらめないでがんばりたいです。
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