義足のランナー石川県金沢講演レポート
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義足のランナー石川県金沢講演レポート
***************波動が人生を変えるより******************
踏み切りで転んで、その際に頭を強打して気絶してしまったところに、列車が走ってきて、両足が切り取られてしまった。命をとりとめただけでも奇跡の出来事に見舞われた人。
その人の名は、島袋勉さん。
両足がなくなったけど、健常者でもできないことをやってやる！
そんな気持ちで、ホノルルマラソンをはじめ国内の数々のマラソンや１００ｋｍウォークにも参加されている。
その島袋さんに直接、お会いして話すことができた。
両足が無くなって、絶望に打ちひしがれた時。
リハビリで会った自分よりももっと重い障害で明るく前向きに生きる人たち。
マラソン参加は、両足がない人には絶対無理と言われたにもかかわらず、世界で初めてホノルルマラソンを完走した。
そんな彼から教わった言葉
人は身体の状態が悪くてできなくなることは
ありません。あきらめたときにできなくなるんですよ。
人には、いつどんなことが起こるかわからない。
やりたいことを先のばしにしない毎日にしたいんです！
このタイミングで彼に会うことができたのも偶然ではないような気がした。
あきらめない心
よーし、やってやるぞー！
島袋さんの生き方に、感謝！
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