「島袋さんの話がきけて、私は少しずつでも変わろうと思えました」
"みすまるランニング"コースを走った江南市立北部中学校2年生より届いた感想文です。
今日、島袋さんのはなしを聞いて、「あきらめない」っていうことの大切さがとてもよくわかりました。私は、いつも、できないというより、やらないってことが多かったです。「どうせできないから、やめとこう」っていつもマイナスに思っていました。でも、できないコトがあるなら、どうやったらできるようになるか、考えたり努力する島袋さんは、すごいと思いました。
やってもいないのにできないって言うんじゃなくて、やってみて、それでもできなかったら、できるように努力したりしようと思いました。あたり前のコトやあたり前のものを、あたり前と思ったらいけないんじゃないかなぁって思いました。あたり前だと思っているから、大切にできなかったり、してしまうんだと私は思いました。
足を大切に、目を大切に・・・。私は、今ある当たり前を大切にしていきたいです。不安や苦労は、誰にでもあると思います。でも、その不安や現実を、どう受けとめるかが大切だと思いました。嫌でも、向き合って、次の方法を考え、試してみることが大事なことだと島袋さんに教えていただきました。マラソンで走ることは、大変なことだと思いました。走れる方法を考えた島袋さんはすごいって思いました。みすまるランニングを走るだけでも嫌な私だったけど、今日、話をきいて、ちょっとは変りました。「できないことを言い訳にしない」「あきらめなければ夢は叶う」その言葉を覚えていたいです。
私は今日、話をきけて自分にもプラスになったと思うし、よかったです。そして夢や希望を持って頑張っていきます。これからは、やってみる前に「無理」や「できない」などのマイナスなことは、言わないようにしていきます。「やってみよう」という、挑戦の気持を大事にします。そして、何事もあきらめないように努力します。今日、島袋さんの話がきけて、私は少しずつでも変わろうと思えました。だから、今日の講演をきけてよかったです。今日は、本当にありがとうございました。
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