6月3日に講演に伺った柳井市立柳井小学校から届いた「島ぶくろさんへ」です。

講演会の話が終わって後の絵を描いてくれてどうもありがとう。

そうだったね・・・みんなで迎えてくれたり、質問にたくさん駆け寄ってきて楽しかったです。

何かをうらむと自分が楽しくなくなるので、うらまないほうが気持ちがいいと思います。

目標や感謝することがたくさんあるので、そのことを考えると毎日が楽しいです。

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「島ぶくろさんへ」

六月　三日　水曜日午前八時二十分、車で!!!、島袋勉さんが柳井市立柳井小学校へと、やってきました。

ぼくたちは、いっしょうけんめいに、両手をふって島袋さんをおむかえしました。柳井小学校の子どもたちが、いっせいに、体育館へ入って行きました。みんなは、ワクワクドキドキで、島ぶくろさんを待っています、

「それでは、島袋さんの入場です。」

島袋さんは、八年前とてもひどい事故にあいました、あれだけ、たいへんなのに、電車など、ひとつも、うらんでないのですごいと思います。島袋さんは、その時、とても、うれしそうなひょう情で、子どもたちを見守ってくれました。

そして、島袋さんは、運命でホノルルマラソンに出ること、けついしました。ぼくは、あれだけ、たいへんなけがをおってから、マラソンに出るなんて、すごすぎるなと思いました。それから、島袋さんは、数々のマラソンに出て、夢へ一歩一歩近づいていきます。そんな島袋さんをぼくは、とてもそんけいします。

またこれからも、たくさん夢にチャレンジしてください。子どもたちと遊んでいる島袋さんが、とてもすごいなと思いました。