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きっと何処かのマラソン大会でお会いできることを楽しみにしています!

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okinawa,sentral.jpg沖縄セントラル病院より病院創立37周年記念事業講演「夢をあきらめない」の記事が掲載された「朋友 Fou You」が届きました。

読みました・・・そうでした・・・!セントラル病院での講演後には大仲院長からのHappy birthday サプライズや聴講者皆さんからの合唱など心温まる"プレゼント"・・・どうもありがとうございました。感想紹介↓

      *****"夢をあきらめない"聴講の感想*****

 私は趣味で毎年マラソン大会にランナーとして参加しています。その度に、今回の講演会にお越しいただいた島袋先生のポスターを拝見したり、時には沿道で応援されている先生を見かけます。マラソン大会には高齢者ランナーや視覚障害者・義足のランナーなど様々な方々が参加しています。その中で皆さん共通するのは、健常者よりも表情が豊かで走ることで自分らしさを表現していることです。私はその光景を見るたびに、逆に元気をもらい励まされています。

okinawa,sentral.2009,Fou You.jpg島袋先生は、講演の中で長いリハビリ生活とマラソンを通じて「障害は障がいと思わない」とおっしゃっていました。

 私は先生のお言葉で今まであってきたランナー達の表情・気持ちが理解できました。人は自分ひとりで生きているのではなく支えあって生きている。支えあうことは沖縄文化の"ユイマール精神"でもあり、それは健常者・障がい者の関係なく言えることだと思います。人生は生きてゆく中で何が起きるかわからないと同時に、夢は探すものではなく作り出すもの、それが何れは現実なものとなり人生の糧になるものだと今回の講演で学びました。

又、きっと何処かのマラソン大会で島袋先生にお会いできることを楽しみにしています。

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