つらいことがあっても、あきらめず、最後まで頑張れば・・・
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遠崎小学校6年生より↓
こんにちは。先日は、おいそがしい中、遠崎小学校で、お話をしてくださって、ありがとうございました。
両足せつだんという、とても悲しい出来事があったけれど、できないことを探すのではなく、できることを探したのは、すごいなあと思いました。まわりの人の支えのおかげで、マラソンに挑戦したり、仕事にもどったのは、よかったなと思いました。
特に、島袋さんのお母さんの言葉が、とても印象的でした。電話で、その言葉を聞いた島袋さんは「足がないからといって、あまえてはいけない」という、お母さんの言いたいことが分かったのが、すごいなと思います。私なら、絶対に分かっていないと思います。
その後も、世界のいろいろな国の大会で、記録もどんどん速くなり、頑張っている島袋さんは、すごいし尊敬します。
つらいことがあっても、あきらめず、最後まで頑張れば夢は叶うということがよく分かりました。私も、これからあきらめず、習い事や勉強を頑張ろうと思います。 6年
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