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「この講演会で、夢をあきらめないという意味がとてもよく分かりました」

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nisi js3.jpg柳井西中学校2年生より↓

ぼくは、この講演会を聞いて今までに考えたこともなかったことや、思ってもいなかったなどたくさんのことを教えてもらいました。どんなことがあっても下を向かずその先にあるしあわせを考えて生活している島袋さんにとてもおどろきそして見ならいたいなぁと思いました。もしぼくが島袋さんと同じようなことがおこったら、ぼくはボーとしているだけで自分では何もしようとは思わなかったと思います。でも、島袋さんは、自分でできることは、つらくても上を向いてがんばっていたんだなぁ、言い訳や人のせいにはしないで毎日がんばっていたんだなぁと話を聞きながらいろんなことを考えました。病院の中では、いろんな人がいる中で、「いつもニコニコしている人と、暗い顔をしている人がいる」と島袋さんが言ったところが印象に残りました。先のしあわせを考えられる人がニコニコしていて、下を向いてマイナスなことしか言わない人は暗いと言ったときに、ぼくはすごいなぁとかいろんなことを思いました。理由は、自分がどんなにつらいときでもあかるくしているすがたがとてもかっこよかったからです。いろんな工夫をして歩くのにもくろうしていた島袋さんがマラソンを走りきったときのことも印象に残りました。マラソンの途中で、どんなにつらくても、先にあるゴールを目指してがんばりきったことは、すごいと思いました。つえをつきながらでも、ゆっくりでも、がんばっていた島袋さんにはおどろき、すごいと思いました。

 この講演会で、夢をあきらめないという意味がとてもよく分かりました。どんなことがあっても先にあるしあわせを見続ける島袋さんを見ならいがんばっていこうと思いました。

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