「県民全体の優勝です・・・」と我喜屋監督
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粘り強くあきらめなかった興南センバツ優勝・・・は大勢の人に勇気を与えています。
ラシーマに届く「沖縄センバツ優勝おめでとう」カードにも「勇気をいただきました!」「ありがとう沖縄!」「あきらめない 島袋パワー おめでとう!」「沖縄パワーありがとう」と。沖縄以外の方々にも大きな良い影響となっている様子です。
興南ナインがあきらめず最後まで戦ったので、私(島袋勉)にまでカードが届き嬉しく感謝しています。
昨日は報告会が行われ、我喜屋監督は「県民全体の優勝です」と。
我喜屋監督のチームを、ここまで育てる日々の積み重ね...に頭が下がります。
昨日の報告会琉球新報より↓
興南報告会、全国制覇ねぎらう 「夏も目指す」と選手
4月11日10時25分配信 琉球新報
家族や関係者に拍手で迎えられ、会場入りする選手たち=10日、那覇市の興南高校体育館 |
第82回選抜高校野球大会で優勝した興南高校の報告会(同高校主催)が10日、那覇市古島の同校体育館であった。全国制覇を成し遂げたナインを保護者や地域の人々がねぎらった。
優勝旗を持った我如古盛次主将をはじめナインが入場すると、多くの人がデジタルカメラを構え、手拍子で迎えた。我喜屋優監督は「県民全体の優勝です」と頭を下げた。我如古主将は「応援のおかげで思い切った野球ができた。夏に向け、大きくなって甲子園を目指したい」とあいさつした。
翁長雄志那覇市長は選手たちに同市青少年特別賞を贈った。砂川恵重県高校野球連盟会長は「チーム一丸の闘いは県民に勇気を与えた」とたたえた。
島袋洋奨、慶田城開両選手の出身チーム「志真志ドリームス」の金城莉於君(11)=志真志小6年=は「選手たちはかっこよかった」と話した。
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