人間性を大切にされている・・・斎藤監督 42連勝オメデトウ!
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嬉しいお知らせありがとう!聖光学院・42連勝オメデトウ!
斎藤智也監督の真剣な深い瞳を思い出しています。
「夢をあきらめない」講演依頼で聖光学院に伺いはじまった斎藤智也監督や野球部との交友。野球を通して人間性を深め精神力を鍛え、野球ができることへの感謝の気持ちを日々育んでいるゆえ・・・。感謝の気持ちが深まる時、ピンチに強くなれるように...感じます。これからも楽しみにしています。
★嬉しいお知らせ↓
聖光学院42連勝 県内公式戦記録に並んだ
5月18日11時53分配信
拡大写真 |
2失点完投勝利を挙げた聖光学院のエース芳賀。伸びしろたっぷりの注目株だ(写真:サンケイスポーツ) |
【写真で見る】聖光学院の4番・遠藤。3安打2打点の活躍
42個の白星の重みを、斎藤智也監督(46)は静かにかみしめた。
「振り返ってみると、短期間でそう簡単に負けないチームを築いているんだと思う」
県内公式戦は08年春季県大会2回戦で磐城に敗れて以来、これで約2年間負けなし。88年夏-90年夏にかけて学法石川が記録した県記録の42連勝に肩を並べた。
聖光学院は99年に斎藤監督が就任してから、めきめきと力をつけて急成長。県内屈指の強豪校として甲子園にはここ5年間で春2度、夏4度出場している。
現在のチームを引っ張るのは、エース芳賀と4番・遠藤の2年生コンビだ。
「42連勝は先輩たちの栄光。自分たちも新たな伝統を作りたいです」
背番号1を背負う芳賀は連勝にこだわり、新たな"歴史"作りを見据える。この日は課題だった打者の内角を突く投球が光った。制球良く82球の省エネ投球を披露し、相手打線を6安打2失点に抑えた。
「2年生なのに4番に座らせてもらっている。それに恥じないようやらないとだめです」
謙虚な主砲・遠藤も高みを目指す。冬場は1日1000-1500本の素振りをノルマに振り込んだ。スイングスピードが速くなり、ボールをより引きつけて打てるようになったという。この日は2-1とリードした三回二死三塁で追加点となる適時右前打を放つなど4打数3安打2打点。4番の大役を果たした。
新記録達成がかかる22日の準々決勝は、昨秋の決勝と同じ日大東北との対戦だ。
「聖光で野球がやりたいという子がいる限り、まだまだ崩れるわけにはいかない」
斎藤監督が表情を引き締めた。今大会は甲子園出場を目指す夏の大会へ向けて多くの戦力を試す場でもあるが、ここで負けるわけにはいかない。投打の軸となる2年生コンビにとって新記録達成は、経過のひとつに過ぎない。
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