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本日、沖縄・興南と福島・聖光!

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本日は遂に応援している沖縄・興南と福島・聖光!

初戦で広島・広陵、そして大阪・履正社と夢に向け強豪を撃破し堅守のチームとして前進してきた斎藤監督、聖光ナイン。夢に向かいあきらめない思い・・・楽しみにしています。

昨日の興南・島袋洋奨投手が141球を投げた後の姿を見ながら・・・昨年夏の経験から学び、心身ともに成長・・・を感じました。そして我喜屋監督の見守る姿が・・・。

自分を信じ、互いを信じ大きなプレッシャーの中での成長・・・応援しています。

新聞記事より↓2010夏甲子園記録

興南の島袋、自分の信じるストレートで勝負

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仙台育英(宮城)-興南(沖縄) 興南の島袋洋奨投手=甲子園球場(高井良治撮影)(写真:産経新聞)
 狙われているのはわかっていたが、投げたのは全部ストレートだった。七回2死満塁のピンチ。興南の島袋は2番佐々木に力勝負を挑んだ。6球目は141キロ。打球は快音を残してセンターへ飛んだが、フェンス前で失速。「変化球は投げない。自分の信じるストレートを投げてよかった」とエースは胸を張った。

 三回までに4点を奪ったが、その後は仙台育英2番手の左腕、木村の前に追加点を取れない。六回の攻撃は1死一、二塁と好機をつかんだが、慶田城が併殺打。嫌なムードが漂っていただけに、その直後に点を失うわけにはいかなかった。141球も投げての完投だが、大黒柱としての風格を感じさせる投球だった。

 準々決勝へ進出。春夏連覇の光がもうすぐ見えてくるステージにたどり着いたが、ここから疲労と暑さとの戦いになる。「沖縄大会中に1週間200球の投げ込みをした。その成果を出すときがやっときた」とスタミナには自信を見せる。我喜屋監督も「春と夏では打者の力が違うのに、よく抑えてくれている」とセンバツよりひと回り大きくなった背番号1に目を細めた。(鮫島敬三)
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