« 前へ | トップページ | 次へ »

我喜屋監督が主将の頃から・・・42年ぶりの興奮・ベスト4

[ ]

 

我喜屋監督が主将の頃から・・・42年ぶりの興奮・ベスト4 おめでとう!

42年前に我喜屋監督は選手時代に、夏の大会でベスト4に行っているので」「目標というかベスト4を超えるというのはやはり一戦一戦が大事になってくると思うのでそれをしっかりやれば見えてくるんじゃないかなと思います」と、語っていた様子を思いだしています!

さらなる前進楽しみにしています。

聖光は2年生、歳内投手の来年!今から楽しみです。「3年生に申し訳なかった。もう一度頑張って甲子園に来たい」この経験が大きな力となること・・・信じています。
新聞記事より↓2010年夏甲子園 準々決勝 興南・聖光記録

興南、猛打で完勝!聖光学院破り42年ぶりの4強

拡大写真
興南-聖光学院 2回 興南・伊礼伸也が右中間3塁打を放つ=甲子園(写真:サンケイスポーツ)
 第92回全国高校野球選手権第12日・準々決勝(18日、甲子園)第2試合は春夏連覇を狙うセンバツの覇者・興南(沖縄)が聖光学院(福島)を10-3で破り、42年ぶりのベスト4進出を決めた。

 興南は先発の島袋が二回表に聖光学院打線に捕まり、5安打を浴びてまさかの3失点。興南は今大会初めてリードを許す展開となった。

 3点を追う形となった興南は二回裏にすかさず反撃。一死二塁から伊礼が右中間を破る適時三塁打を放ち1点、さらに島袋がきっちり犠飛を打ち2点を返した。三回裏には銘苅の右前適時打であっさり同点に追いついた。

 同点とした興南は続く四回裏、二死一、三塁から慶田城が右中間を深々と破る2点三塁打を放ち勝ち越し。さらにエラーもあり、もう1点を追加。五回裏には山川の適時打で1点、八回裏にも慶田城が満塁走者一掃の二塁打を放ち3点を加え試合を決めた。15安打10得点の猛攻で粘る聖光学院を突き放した。

 先発の島袋は二回に3点を失ったものの、三回以降は立ち直り、聖光学院に追加点を与えなかった。9安打を浴びたが、要所を締めて8個の三振を奪う力投。八回でマウンドを降りたが、逆転してくれた味方に応える好投だった。

 聖光学院はいい形で先制点を奪ったが、甲子園に来て2試合好投を続けてきた歳内が興南の強力打線に捕まり逆転負け。打線は島袋から9安打を放ったが、三回以降はチャンスで1本が出ず、初のベスト4進出はならなかった。
ご感想やメッセージを、コメントやトラックバックでお気軽にお寄せください。

トラックバック(0)

このブログ記事に対するトラックバックURL:

コメントする

プロフィール

講演依頼を希望される方へ