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今日の決勝戦も興南らしい野球を楽しみにしています

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 今日の決勝戦も興南らしい野球を楽しみにしています。

自分を信じ、仲間を信じ最後まで決してあきらめい興南らしいプレーを!

エース島袋くん・最後の笑顔を楽しみにしています!

新聞記事より↓2010年夏の甲子園 決勝戦前・興南、東海大相模記録

 春夏連覇か、古豪復活か--。夏の甲子園大会大14日の20日、興南(沖縄)と東海大相模(神奈川)が決勝に進んだ。今春のセンバツに続く連覇に王手をかけた興南と、40年ぶり2回目の優勝を目指す東海大相模。全国4028校の頂点に立つのはどちらか。21日の決勝を前に、それぞれの選手たちが意気込みを語った。【堀江拓哉、山田奈緒】 

 ◇興南・我如古主将「一致団結し歴史変えたい」

 興南の選手たちは午後2時半ごろ、大阪市内の宿舎に戻り、食事をとったり東海大相模の試合をテレビ観戦するなどして過ごした。この日4安打と絶好調だった我如古(がねこ)盛次主将(3年)は「優勝旗は目の前。一致団結し、楽しみながらいつも通りプレーして歴史を変えたい」と意気込んだ。

 島袋洋奨(ようすけ)投手(3年)は「沖縄から見に来てくれている人たちのためにも、いい試合を見せたい」と気を引き締めた。68年夏、興南の主将として甲子園でベスト4入りした我喜屋優監督は「最高のプレーを最後まであきらめずにやることで、期待に応えたい」と話した。

 ◇東海大相模・一二三投手「つぶれる覚悟で投げ抜く」

 第2試合で勝利した東海大相模の選手らは午後6時ごろ、大阪市内のホテルに戻って体を休めた。

 3試合連続で完投勝利の一二三(ひふみ)慎太投手(3年)は「決勝という気負いも、疲れもない」とリラックスした表情。「センバツよりも精神的に成長し、連打を浴びても集中力が切れなくなった。つぶれる覚悟で投げ抜く」と意気込んだ。福山亮主将(同)は「ピンチでも慌てないのが自分たちの強さ。日ごろの練習が過信ではなく自信になっている」と話した。

 門馬敬治監督は「一戦必勝を掲げ、ここまで来た。積極的かつ大胆に攻め続ける」と語った。

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