興南の強さ際立つ 攻走守レベル突き抜け
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先月21日に史上6校目の春夏連覇を果たした興南!
あれから一カ月・・・なのですね。
喜びの報告やメールに私まで嬉しい連日となり感謝しています。
春夏連覇の優勝旗は大人だけでなく子どもにも喜びになっています!と学校の先生方も話されていました。
沖縄県立博物館・美術館で春・夏連覇の優勝旗が一緒にあるのは興南高校野球部の一人1人が目標に向けてあきらめず心身とも訓練してきたから・・・。訓練の日々があってこそ。
夏の甲子園優勝後、毎日新聞でこのような記事がありました↓夏の高校野球で「興南の強さ際立つ」とは!訓練の成果。
*************毎日新聞より************
夏の高校野球:興南の強さ際立つ 攻走守レベル突き抜け
第92回全国高校野球選手権大会は、史上6校目の春夏連覇を果たした興南(沖縄)の強さが際立った。攻走守ともにレベルが突き抜けており、死角を見つけるのが難しかった。
センバツは5試合で63安打、打率3割3分2厘だった打線は、6試合で83安打、打率3割9分9厘。春以上に力強くおっつける打撃を徹底し、詰まりながらも内野の頭を越す安打が目立った。エンドランを効果的に使って好機を広げるほか、二塁走者が単打で生還する走塁技術が群を抜いており、状況に応じた点の取り方を選手が熟知していた。
エース左腕・島袋も直球での力勝負と、巧みに変化球を配して打ち取る場面を使い分けた。準々決勝、準決勝と序盤に失点を喫したが、そこからの修正能力に優れていた。無駄な動きのない中継プレーなど守備力も他チームの追随を許さず、6試合を勝ち抜いた。
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