豊見城小学校人権教育「夢をあきらめない」講演会
豊見城小学校での人権教育講演会のねらいは、夢を持って粘り強く頑張ることの大切さにふれる。そしてかけがえのない命を尊び,自らたくましく生きていこうとする心情を育むようにと全幼稚園児も全児童と職員や保護者と一緒に参加していて嬉しく思いました。
右腕がギブスで固定されていて、ある角度から腕は曲がりません。が、それでも実際に走る姿を見たいと希望があると走っています。速く走れなくても、恰好が悪くても、今の状態で「走る姿を見たい」とも子どもたちの願いには応じたいと思っています。
特別速く走れるわけではないのですが、走って後↑子どもたちが喜ぶ姿を見ると、走って良かったと思います。質問タイムでたくさん手が上がっていましたが、時間がたりなくなって質問できなかった方はごめんなさい。質問がありましたら、またお手紙をください。このページに書いたらできるだけ返事を書くようにします。
講演会終了後も比嘉校長の誘導で体育館を退場し校長室へ。校長室で話をしていると↑6年生の男子が迎えに来て、6年生の教室で一緒に給食を頂きました。
現在の6年生が2年生の頃の豊見城小学校で「夢をあきらめない講演会」があった時のことをよく覚えていて話していました。「2年の時も6年にも勉さんに会えてラッキーです。」と握手する男子がいて私も嬉しく思いました。
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