これがどれだけすごいことか、素晴らしいことか気づくことができた
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「長崎女子高校H22ボランティア講演会」島袋勉さん夢をあきらめない講話を聞いて
長崎女子高校より↓
島袋さんのお話を聞いていて、最初は足がなくなってかわいそうだと思いました。病院で足を見たときのしょうげきとか絶望感は、私なんかじゃ想像できないくらいすごいものだったと思います。でも、島袋さんのお話をきいていくうちにかわいそうだけじゃないと思いました。
たとえば、普通に生活をおくれている私達じゃわからないことがたくさんあるということです。普通に生活していると、歩けていること、走れること、見えること、覚えること、これは全てできてあたり前と思ってしまいます。でも、これらができなくなることで、足のすごさ、目 のすごさ、脳のすごさに気づき感謝することができます。これは、たぶん普通の人じゃ気づくことすらできないと思います。少なくとも、私は今日、島袋さんのお話を聞くまでどれもあたり前だと思っていました。だけど、これがどれだけすごいことか、素晴らしいことか気づくことができたので島袋さんに感謝したいです。
足がなくなってしまって、ぎ足を使って普通の人のように歩けるだけでもすごいのに、フルマラソンに挑戦し、完走できたことはホントにすごいなと思いました。普通の人でも、あまり挑戦しようとは思わないのに、それにチャレンジし達成できるのは、足をなくして絶望を味わった分、他の人より心が強いからだと思いました。だから、私も島袋さんに負けないような強い心を持って、たくさんのことにチャレンジしようと思いました。
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