今年ほど動けなかった時期が長いのは私の人生初でした。
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今年ほど動けなかった期間が長いのは私の人生初でした。
2001年の事故は私自身の記憶がなく、ICUで目が覚めると自分の両足がなくなっている状態に衝撃を受けたことは覚えていますが、両腕は自由に使えたので寝たままの状態は短かったのです。それが今年は寝たまま動けない日が本当に長く辛抱、辛抱、辛抱でした。
4月7日に自転車で走行中に後ろから追突された後、最初の二週間は未知の世界でした。
脊髄破損部が上手くつくことを最優先してベッドで仰向けに寝たままの状態でいることがいかに身体に苦しいことか、私は経験するまでわからなかったのです。
4月14日に追突され搬送された病院で右肩プレート手術を受けて後も寝たままの状態でした。肩の手術から今日で五カ月ですが、私は肩にこれほどの痛みが出るとはわかりませんでした。
5月30日にリハビリ専門病院へ転院し、追突の大きな衝撃を受けた影響で生じている身体へのさまざまな影響、特に硬くなった筋肉を解すよう助けられました。リハビリ専門の病院を8月17日に退院し、その後は通院でPT継続中です。10月4日に右肩プレートを外す手術予定で、一週間ほど入院の必要がありますが、その後は右肩の本格的なリハビリ予定です。自分の中では今年の予定がめちゃくちゃになったので焦る気持ちが大きいですが、前に向かい進みます。入院中はありがとうございました。
(手術を受け現在通院中の病院↓) (お世話になったリハビリ専門の病院↓)
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