竹富島小中学校で感動したことを話せれば・・・と思っています。
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3月29日(日)那覇市ぶんかテンプス館で開催される『島袋勉と竹富島』の予告を見た方から「島袋さんは竹富島出身だったのですか・・・?」と、質問されることがあります。
私は竹富島出身ではない・・・のですが、2006年3月に「夢をあきらめない」講演で竹富小中学校に招かれ、その時教えてもらった"うつぐみの心"に感動し、2年後の映画撮影の際にも竹富島で感じたことをテンブス館長と話し合ったのです。
竹富小中学校では講演会前後に学校要覧を頂き(写真左)竹富島で大切にされている精神「うつぐみ」を中心に自立・創造・共生の話しを聞きました。そして小中学生合わせて25人という小規模校で取り組んでいることを聞きながら・・・感銘を受けました・・・。
講演会の時には小学校3年生だった友利翼君(写真左上)が竹富島舞台の映画「うつぐみの色」において私の子ども役を演じ、その場に駆けつけてくれた、笑顔の素敵な上勢頭篤さん(写真右上・後方)とも再会・・・そして共演できました。
今回テンブス館では、2年 前に教えてもらった「うつぐみの心」を日常としている生活、その文化を育んできた人々と共に、映画撮影期間を共に過ごして見たこと・感じたこと・・・などを話すことになっています。
小規模な学校の素晴らしい取り組みについても私が感じたことを話せたら・・・と思っています。
チケットの予約・お問い合わせ先→那覇市文化テンブス館 098-868-7810
http://shimabukuro.blog123.jp/satomi-kurita/archives/2008/11/01205.php
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