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大阪代表履正社!夏初勝利!オネデトウ!!!

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履正社!嬉しい夏の甲子園初勝利オメデトウ!

江原祥太くん・履正社の主将が宮崎正史さんの甥っ子とのことで楽しみにしていました!

大阪代表までに・・・PL学園に8対7でリベンジ!最後は3対0で大体大浪商高校に勝ち優勝!夢の甲子園出場!オネデトウ!『夢をあきらめない』姿が輝く履正社!

これからも楽しみにしています!

新聞記事↓記録

履正社"近畿勢対決"制し夏初勝利!天理に快勝

履正社
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履正社-天理 5回裏、無死二、三塁で3点目となる中犠飛を放つ履正社・石井=甲子園(写真:サンケイスポーツ)
 第92回全国高校野球選手権第6日(12日、甲子園)第3試合は履正社(大阪)が天理(奈良)を4-1で破り、2度目の出場で夏初勝利を挙げた。

 履正社は一回裏、先頭の海部が中前打、犠打で一死二塁とした後、2つの四死球で一死満塁とし、5番大西が三遊間をキレイに破る左前適時打を放ち1点を先制。二回裏には海部の犠飛で1点、五回裏にも4番石井の犠飛、見事なトリックプレーで1点ずつを追加し、着実にリードを広げた。

 投げては、先発の2年生・飯塚が強打を誇る天理打線に対し、ボールを低めに集め、巧みな変化球で翻弄。長打で走者を背負ってからも粘りの投球で、わずか1点に抑えた。八回途中からは2番手としてマウンドに上がったエースの平良が3点のリードを守りきった。

 奈良大会を打ち勝ってきた天理だったが、甲子園では打線が沈黙。チーム打率.404の強力打線は6安打で1点のみに終わり、粘投する先発・沼田を援護できなかった。

 先発の沼田は2度もライナーで打球を受けるなど、苦しい投球が続いたが、大きく崩れることなく1試合を投げぬいた。1回、2回と連続して失点し、流れを掴むことができなかった。天理はセンバツに続いて初戦で姿を消した。
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コメント(1)

宮崎 :

島袋 勉様 栗田智美様
履正社高校への甲子園・初勝利メッセージありがとうございました。昨日、私が監督をしている大学のオープン戦の予定でがあり甲子園には行くことができないはずでしたが、雨の影響でそちらが中止になり、練習後に午後から甲子園に観戦に行くことができました。到着した時には、丁度、第2試合で聖光学院が優勝候補の広陵高校に1対0で勝利された時でした。聖光学院は、島袋さんが応援されている高校であると聞いておりましたので気にかけておりました。素晴らしい投手戦で、ワンチャンスを逃さずに得点に結びつけた緊迫した素晴らしい試合でした。私の甥っ子の履正社高校がその後の第3試合に登場しました。自分のチームの試合と違う緊張感の中、ネット裏から観戦していました。春のセンバツ大会にも出場している強豪・天理高校との対戦でした。4対1の試合でしたが、普段通りの野球ができていた履正社の紙一重の勝利だったように思います。少しの流れ、1球、1点の重みを感じながら見ておりましたが、両チームとも素晴らしい真剣勝負を展開しており、4万7千人の観衆の中で感動の試合を見せてくれました。それぞれのチームにはそれぞれの思い、ここまでの道のり、歴史があり、勝ち負けを超えた奥の深さを感じながら、甲子園の素晴らしい空間にこれまでにない感動を覚えました。次の3回戦では、聖光学院と履正社が対戦するのも、すごいご縁を感じます。どちらも高校生らしいすばらしい指導をされているチーム同士でもあり、よく似たチームだと思います。歴史に残る試合でなく、歴史が始まる素晴らしい試合になると期待したいと思います。派手はガッツポーズをするチームが多い中で、聖光学院や履正社の選手たちはそのようなこともなく、沖縄・興南高校のチームカラーと似通った感じがします。私自身もチームを預かる中で「勝っておごらず、負けて腐らず」を常に学生たちには言います。それを、まさに実践されているチームが高校野球の中にも感じることができることは非常に勉強になります。夢を語れない若者が増えていると言われる中で、その原因は今の夢を語れない大人にあるとも言われます。そういった夢を語れない大人に夢や感動を与えてくれるのが今の高校球児であるようにも感じます。
尼崎の大谷先生から、私も『流汗洗心』をいただきました。素晴らしい教育を実践されていると感じる中で、自らも挑戦し続ける姿を貫いておられます。大谷先生は、いつも島袋さんとの出会いからだと話されています。挑戦することの大切さ、素晴らしさを
伝えていただける事に感謝です。
ありがとうございます。
暑い日が続いていますが、お体ご自愛ください。

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