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沖縄・興南と福島・聖光の甲子園決勝戦を楽しみに私も励んでいます!

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嬉しい報告!!! 記載が遅れてしまいました・・・

聖光学院甲子園連続出場 オメデトウ!

福島県内公式戦51連勝! 夏4連覇達成!!!

夏の甲子園!!!! 楽しみにしています!

沖縄・興南と,福島・聖光の甲子園決勝戦を楽しみに・・・私も励んでいます。

興南・我喜我監督聖光・斉藤監督も,野球を通して人間性を高め精神面での強さを育てる指導に魅力を感じています。監督の思いの深さと,ナインとの日々の積み重ねを感じつつ・・・応援しています。

興南・島袋君聖光・歳内君の活躍と,あきらめない粘り強さを・・・願っています。

聖光学院・優勝新聞記事より↓

聖光学院、歳内好投で4年連続V!/福島

聖光学院、歳内好投で4年連続V!/福島
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優勝が決まり大喜びの歳内(中央)。背番号2は星、奥は斎藤英(写真:サンケイスポーツ)
 第92回全国高校野球選手権大会・福島大会(23日、郡山市開成山)福島大会では聖光学院が4年連続7度目、北北海道大会では旭川実が11年ぶり3度目の代表切符をつかんだ。

 両手を大きく広げ、雄たけびを上げる歳内(2年)を中心に、歓喜の輪が広がった。光南を3-0で破り、県内公式戦51連勝で史上初の夏4連覇達成。7度目の甲子園出場決定だ。

 「調子はよかった。打たれても粘り強く投げようと思っていました」

 歳内が胸を張った。被安打3、毎回の12奪三振で完封勝利。速球は自己最速の143キロをマークした。快投の原動力は偶然生まれた"魔球"、SFF(スプリット・フィンガード・ファストボール)だ。

 決め球のフォークの制球に苦しむ歳内に5月上旬、星(3年)が声をかけた。「(球の握りを)少し浅く握ってみたら?」。女房役のひとことをきっかけに、フォークほど落差はないが鋭く落ち、制球もつけやすいSFFを取得。寮の部屋でも器具を使って握力を鍛え、磨き上げた。

 この"魔球"で春季県大会決勝・東日本国際大昌平戦に4安打1失点完投勝利。一気に頭角を現した。今大会は29回1/3を投げ自責点1、防御率0・31の好成績。背番号18だが、エース・芳賀(2年)との2枚看板で勝ち上がった。

 昨夏の甲子園は初戦の2回戦でPL学園(大阪)に3-6で敗退。まずは2年ぶりの勝利を目指す。「甲子園でもいつもと同じように、思い切って投げるだけです」。歳内はきっぱりと言い切った。全国の舞台でも、"魔球"を武器に暴れ回る。

夏の高校野球 聖光学院が4年連続甲子園出場決める 福島

夏の高校野球 聖光学院が4年連続甲子園出場決める 福島
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