埋め込みで、見えない部分でいろいろ生じています。
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兄は三河湾チャリティーで50km経過したころから左の義足が装着できなくなってしまったそうです・・・。以前は義足の中の汗を拭くために脱ごうとしても脱げなくて、困ったことがありました。
今回は汗を拭くために義足を脱いだ後、ライナーを履いて義足のソケットに入れようとしたらライナーの先の部分（ピン）が中に入らない状態になったそうです。スポスポ抜けて困ったこともありました。今回は、入らない状態が生じたそうです。
義足に使用されている、いろんな部品は消耗品ですから。埋め込みで、見えない部分でいろいろ生じています。
兄は日常生活も、走るのも、山を登る時もすべてこのソケットだです。ここまで同じ義足で様々な動きをしているのですから。
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智美さん。お兄さんの義足がNYCMまでにどうにかなるといいですね。
本人はきっと、いろいろ工夫されるのでしょうが
智美さんはハラハラですよね。
本当にお兄さんの意欲は素晴らしいです。
義足の回復を願っています。