感謝の気持ちを一年後に、再び伝えてくれたのです。
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1月15日島袋勉はロワジールホテル沖縄で講演でした。
IBM新春例会で『夢をあきらめない』講話。
公演後帰りの車の中で携帯電話の留守番メッセージに気づきました。確認すると「あの...島袋さんの妹さんの栗田さんですか...覚えていないといないと思いますが、一年前に講演を聞いて栗田さんと約束した...」と。メッセージを聞いた後、電話をかけなおしました。ちょうど一年前、2008年1月15日に島袋勉が沖縄県内の読谷中学校へ講演依頼で私も同行しました。講演後、学校から帰る時に「連絡先を教えて下さい」と、言われ名刺を渡した中学3年生の新垣君。『義足のランナー』の本を読んでいて、サインを書いて欲いと自分の本を持ってきていた...(だんだん思い出してきました)
最後に「一年後電話します!」と深くお辞儀をした中学3年生。ずっと覚えれくれていて今日1月15日電話をしてくれたそうです。「島袋さんに感謝の気持を伝えたくて電話しました。島袋さんの話、本当に聴けて自分良かったです」その後、自分の話しをしてくれました。うれしくなりました。感謝の気持ちを一年後に、再び伝えてくれたのです。
写真:2008年1月15日読谷中学校での講演。一緒に映した写真があったかしら・・・と、講演記録を見ましたが全体写真だけでした。800人以上参加した中の一人です。
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