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沖縄県立看護大学にYoshi,Higaの絵画

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yoshi,higa 沖縄看護大学.JPG昨年のNYCMの前にYoshiが絵の大作を描いていると聞きました。NYCMの前にYoshi宅での完成した絵をデジカメで見せてもらったのですが、直接見たいと,お願いして沖縄県立看護大学に島袋勉と、行ってきました。

1月31日から沖縄県美術館開館1周年記念展覧会「移動表現」にYoshi(比嘉良治氏)写真が展示されるとのことです。

2月8日YoshiはNAGOハーフマラソンを走ります。きっと黄色のランニング姿!

琉球新報2008年10月24日掲載版 「県立看護大学10周年 比嘉さん、記念作品を制作」

県立看護大学10周年 比嘉さん、記念作品を制作2008年10月24日

「自由に作品を見てほしい」と話す比嘉さん=22日、那覇市与儀の県立看護大学

 今年、開学10周年を迎え、25日に開学記念式典が行われる那覇市与儀の県立看護大学(野口美和子学長)のために、ニューヨークで活躍する名護市出身の比嘉良治さんが同大で縦2メートル、幅4メートルのアクリル画「OCN―11」を制作している。
 比嘉さんの兄で県看護学術振興財団の比嘉良充理事長が、以前に県立看護大学で教えていていたことから制作に至った。
 比嘉さんは9月29日に沖縄に戻り、1カ月間大学の教室にこもり、作品を制作した。作品では「医師と患者を結ぶ看護の立場」や「不安と安定が交差する緊張感」を表現している。
 比嘉さんは「タイトルや、周りの意見、作者の意図さえも関係ない。学生が一人一人見たままを感じてほしい」と話している。
 野口学長は「将来、看護の道に進む学生を励ましたいという気持ちで比嘉先生が制作している。作品からたくさんのものを学んでほしい」と、話した。
 作品は25日午後2時から、県立看護大学で行われる絵画贈呈・除幕式で披露され、同3時からは開学記念式典が行われる。

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