できないなら出来る方法を考えなくては」と、今は何でもやってみる
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島袋勉は五体満足な時は「何でもやれば出来る・・・」と考えているように私には見えました。
しかし事故後は、今までの感覚では当初出来ないことばかりでした。
「えっ...?どうして...?」の連発でした。
例えば両足義足のため、病院から一歩外に出ると、緩やかな勾配でもバランスが崩れてまっすぐ歩けませんでした。両足の指や足首が無いので、バランスは上半身で取ることを学習していました。
両足がある時には考えもしないようなことが起きている様子でした。
それで「出来る!と、自分で思っていて実は出来ないことがあると困る!」と、「まずはやってみて、できないなら出来る方法を考えなくては」と、今は何でもやってみる兄のです。(そばにいる私はハラハラ)
私としてはスカイダイビングに挑戦しなくてもいいのでは?と思うのですが...
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勉サンの笑顔を見ると世の中にさわやかな風が吹いてクリーンな心になれます。嬉しいです。ありがたいです。
又お目にかかれる事を願っています。tacaco