小学校からの懐かしい友人が母のお見舞いに来て「智美ちゃんの家にデイゴの木があったの・・・？綺麗だね～」と見上げていました。

兄（島袋勉）と、私が育ったこの家に来た幼なじみのお友達のほとんど は、大きなガジュマルの木の印象が強いようです！

ガジュマルの木が玄関の前に大きいものね・・・（笑）

「デイゴの木」はヤシの木の後ろ・・・です。（写真左）　朱色の花が咲いていないと"デイゴの木"と気づかないことも多いですものね！

「デイゴの木」はずっ～と前から家の後ろに二本もあるのですが・・・いつもは沖縄で「赤花（アカバナー）」といわれ、咲き誇る真っ赤なハイビスカスが生い茂っているので・・・デイゴの木はあまり気付かれにくい存在・・・しかしデイゴの花が咲く時期に家に来たお客さんは「ヤシとデイゴ」が印象的なようです・・・。

植物もそうですが、私たちも気付かれる方に気付いていただくのが自然な感じでいいですね～。それが「時」なのでしょう・・・。