ツール・ド・おきなわの翌日も体育館を一周走りました。
11月13(土),14(日)ツール・ド・おきなわで沖縄本島一周サイクリングコース323kmに出場した兄(島袋勉)は翌日15日(月)am9;30~11:10浦添市立神森小学校で『夢をあきらめない講演会』でした。
自転車をこぎ続け義足を脱いだ足は痛々しいのですが、講演中はいつものように淡々と話し、講演後は児童の希望に応えて体育館を一周全力で走っていました。(写真↓)
昨日、12日(金)に講演依頼で伺った宜野湾市立普天間小学校の保護者がラシーマへ来て下さり「ツール・ド・おきなわの翌日でしたら神森小学校の子どもたちは島袋勉さんの全力疾走は見れなくて残念でしたね...」と話されていました。
"イヤイヤ走りました!"
私から見ますといつものようなスピードは出ていませんでしたが、兄はどんな状況でも最善をつくすことを目標にしているようです。約束の写真です↑。
ツール・ド・おきなわ!応援してくれていたのですね。ありがとうございました。
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勉さん、智美さんのブログを見せていただきまた、涙が出ました。
2日間 323kmを走った翌日も、朝から講演会で話され
そして、あのスピードで体育館を走られたことを知り、
何とも言えず、胸が熱くなりました。
私は、土曜日の一日を一緒に走らせていただいただけでも、
体中の体力が無くなり、勿論いっぱいの感動もいただいたけれど
体はボロボロだったのに、その翌日も走られた勉さんが、月曜日
普段通りの講演をされたこと本当に勇気をいただきました。
そして、ご一緒させていただけたこと、そのご縁に
本当に感謝致します。
智美さんからいただいたDVD宝物です。
これからも、私自身も色々なことに挑戦していく
勇気をいただきました。
そして、生徒達にも挑戦する素晴らしさを、もっと
伝えていこうと思います!
感動を、本当にありがとうございました。
実際に走る以上に、サポートは大変だった思います。
沖縄でのあたたかいお気遣い、本当にありがとうございました!
忘れられない思い出となりました!
是非ぜひ来年もよろしくお願い致します。
ありがとうございました。
京都 音川誠一郎拝
音川さん
こちらこそありがとうございます。
私も・・・学ばせていただくことがとても多く感謝しています。
順調な時は流れで進めますが,順調でない苦しい時こそ自分の中の本質が試され何事も小さな挑戦の連続のように感じます。
お葉書と写真データどうもありがとうございます。
一日目暗闇の嵐をのりこえたゴール後の表情・・・
苦難を乗り越えた後を描く大事さを感じています。
昨日の「ツール・ド・おきなわ体験発表会」はいかがでしたか?
さらに感謝を深める時間となったのでしょうね。
奥様にもよろしくお伝えください。
栗田智美