【ワシントン時事】福島第1原発の事故で、ドイツの大手重機メーカー「プツマイスター」の米現地法人は9日、最長約70メートルのアームを備える世界最大級のコンクリート用ポンプ車を積んだ輸送機が日本に向けて出発したと発表した。原発の冷却作業での活用が期待されている。ポンプ車は遠隔操作で注水できるという。
同社によると、空輸されるのはポンプ車2台。アームは垂直方向に最大約70メートル、水平方向に約65メートルまで伸ばせる。日本側の要請を受け、1台はロサンゼルスから、もう1台はジョージア州アトランタから、ロシアのアントノフ124型大型輸送機に積み込まれ、9日に日本に向かった。11日と12日に日本に到着する予定。
よく調べて風評被害でさらに問題を増やさないように・・・
メール読みました。急いで調べてみました。
福島は原発の影響で風評被害が多く出ていますので、何がくるのか?心配されているのではないでしょうか?
風評被害もそうですが、分からないと惑わされるこや、イメージのために多くの方が・・・もっと困る事になってしまいます。
年配の方は外国より目立つポンプ車が来るとさらに風評被害がエスカレートするのでは・・・と不安なのでは・・・
今回、福島第一原発にやってくる大きなポンプ車は遠隔装置で冷却作業を行う目的と説明されるのはどうでしょうか?
世界最大級のポンプ車が来ることが報道されることによりまた、福島の風評被害が大きくなると心配されているのでは・・・と感じました。
調べるとすでに成田空港に到着したようです。
一緒に見て頂き、出来れば読んで説明をするのはどうでしょうか?
******ワシントン時事通信*****
世界最大級のポンプ車空輸=アーム約70メートル、福島原発冷却
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