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リクエストのありました仙台市内の子どもたちの復興に向けた地域の清掃

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メール確認しました。ありがとうございます。

少しでも支えになれるようにラシーマでも協力していけたら・・・そう思っています。

兄(島袋勉)が自転車で出勤しているのには,驚きましたが那覇市では午前10時20分ごろに25.6メートルの最大瞬間風速を観測したそうです。

今も雨も強く降って突風も・・・。この前線が地盤沈下している地域や余震のよる影響が出ている被災地でさらに被害が出ないよう願っています。

リクエストのありました仙台市内の子どもたちの復興に向けた地域の清掃の記事です。

********NHKニュース******

復興へ 子どもが地域の清掃

東日本大震災から2か月の11日、仙台市内の小中学校では、子どもたちが復興に向けた活動として地域の清掃などを行う取り組みが始まり、子どもたちは集会で「立ち止まってもいいから復興に向けて進みたい」などと決意を述べました。

この取り組みは、子どもたちに被災地の復興に関わり、地域との連携を強めてもらおうと、仙台市内にある公立の小学校と中学校、合わせて188校で始まったものです。このうち、津波で近くにある住宅の一部が浸水し、校舎が避難所にもなった、若林区の七郷小学校では、児童や教職員などおよそ1000人が、校舎の周りに落ちているゴミを拾ったり、通勤や通学途中の人たちに元気よくあいさつをしたりしました。全校集会が開かれ、黙とうのあと、1年生から6年生までの児童の代表20人が復興への決意のことばを述べました。児童たちは「立ち止まってもいいから復興に向けて進みたい」とか、「元気な七郷、仙台を取り戻していきましょう」などと述べ、地域が再び活気づく日を目指して取り組んでいくことを誓いました。宣誓した6年生の男の子は「自分たちにできることは少ないけれど、復興のために少しずつ頑張っていこうと思います」と話していました。

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