那覇 最大瞬間風速55.3m
たくさんのお気遣いメール・・・どうもありがとうございます。
那覇市内とても強い風で首里の我家も突風で揺れています。
昨晩で台風対策をし物が飛ばないようにはしています・・・
周囲で消防車や救急車の音を聞くと・・・被害が大きくならないよう願っています。
わたしたちは大丈夫です。母も・・・勿論兄も(島袋勉)・・・
しかし、凄い風が吹いて油断できない状態は続いています・・・
東日本大震災の後のみなさんの直面されている状況を考えますと・・・
こちらは一時的ですので・・・安心ください。
すごい風の音と稲光・・・停電は続いていますが・・・あとしばらくです・・・
************NHKニュース********
那覇 最大瞬間風速55.3m
5月28日 22時52分
強い台風2号は、沖縄本島地方を暴風域に巻き込みながら北上し、那覇市では28日夜、55.3メートルの最大瞬間風速を観測しました。これから29日にかけて、西日本と東日本では前線の活動が活発になって非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、暴風や高波、土砂災害などに警戒するよう呼びかけています。
気象庁の発表によりますと、強い台風2号は午後10時には沖縄県の久米島の北40キロの海上を1時間に40キロの速さで北東へ進んでいるものとみられます。中心の気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径130キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。現在、沖縄本島地方が暴風域に入り、29日の明け方にかけて鹿児島県の奄美地方も暴風域に入る見込みです。沖縄本島地方では風速30メートル以上の猛烈な風が吹き荒れ、那覇市では午後10時すぎに55.3メートルの最大瞬間風速を観測しました。沖縄・奄美や九州南部では断続的に激しい雨が降り、鹿児島県では土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域があります。沖縄・奄美では29日朝にかけて猛烈な風が吹くおそれがあり、最大風速は、沖縄県で40メートル、鹿児島県の奄美地方で35メートルと予想され、沿岸では波の高さが11メートルから12メートルと猛烈なしけが続く見込みです。これから29日にかけて、西日本と東日本では、台風周辺から湿った空気が流れ込んで前線の活動が活発になり、局地的に雷を伴って1時間に50ミリから70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。29日夕方までに降る雨の量はいずれも多いところで、▽九州南部と四国で300ミリ、▽東海で250ミリ、▽鹿児島県の奄美地方と近畿で200ミリ、▽沖縄県と九州北部で150ミリ、▽関東甲信で120ミリ、▽中国地方で100ミリなどと予想されています。台風は30日の未明にかけて本州の南岸に近づき、温帯低気圧に変わると予想されていますが、本州付近では上空の寒気と台風からの暖かく湿った空気がぶつかり合うため、大気の状態が非常に不安定になる見込みです。このため、29日の夜以降、山陰から北陸にかけての日本海側でも急激に雨が強まるおそれがあります。気象庁は、暴風や高波、土砂災害、川の増水などに警戒するよう呼びかけています。
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