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自分に出来ることをして福島県からのゲストを迎えたい

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沖縄県で8月1日より福島県南相馬市の小中学生130人を招待する予定です。

今日は沖縄県ユースホステル協会の招きで約1カ月間那覇市内に滞在予定で福島県の小中高生111人が那覇空港に到着しました。琉球大学の学生もボランティアに参加し自分に出来ることをして福島県からのゲストを迎えたい・・・と話していました。

 ******時事通信*****

沖縄へ「めんそーれ」=夏休み、福島の子招待-「ストレスなく元気に」

 原発ストレスのない沖縄へ、めんそーれ(ようこそ)―。福島県の小中高生111人が26日、那覇空港に到着した。沖縄県ユースホステル協会の招きで約1カ月間、那覇市に滞在。海で泳いだり、地元の子どもたちと交流したりする。
 福島第1原発事故による放射能の影響で、屋外活動を制約されている子どもたちに夏休みを過ごしてもらおうと、同協会が企画。費用は、交流のあるドイツのユースホステル協会などがバザーやコンサートで集めた義援金約2000万円を充てる。
 福島県伊達市の長谷川諒君(10)は「福島は室内でしか遊べなかったので、外で目いっぱい遊びたい」と元気よく話した。母親の勧めで参加したいわき市の山口雅姫さん(8)は、「海で思いっきり遊びたい」と笑顔を浮かべた。
 勉強の遅れを心配する保護者に配慮し、琉球大の学生や那覇市内の小中学校教諭が朝と夜、勉強を教える。
 沖縄では県も8月1日から5日間、福島県南相馬市の小中学生130人を無料招待する。県は仙台―那覇空港を往復するチャーター便を用意。県教育庁義務教育課の柿島敢主任は「ストレスのない沖縄で元気に過ごしてほしい」と話している。
 
 
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