Uターンの混雑 ピーク迎える
確かに・・・そうですね・・・混雑ピークのようです。
****NHK****
Uターンの混雑 ピーク迎える
8月15日 12時24分
お盆をふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンの混雑は、15日、ピークを迎えています。高速道路は午前中から一部で渋滞になっているほか、新幹線や国内線の空の便も朝から混雑しています。
このうち新幹線の自由席の乗車率は、東北新幹線で午前7時32分に新青森を出発した「はやて156号」が仙台駅で100%となるなど、午前中、東北新幹線や東海道新幹線の一部の列車で混雑しています。一方、長野新幹線や上越新幹線では午前中、大きな混雑は見られないということです。指定席は東北新幹線と東海道・山陽新幹線ではほぼ満席の状態ですが、ほかの新幹線では一部の列車を除き、空席が残っているということです。また航空各社によりますと、国内線の空の便は15日と16日に混雑が続く見込みで、15日は一日を通して多くの便が満席だということです。一方、日本道路交通情報センターによりますと、午前11時半現在、高速道路の上りは、▽東名高速道路の静岡県の松岡バス停付近を先頭に16キロ、▽中央自動車道の岐阜県の恵那インターチェンジ付近を先頭に14キロの渋滞になっています。一方、下りは一部の高速道路で行楽地に向かう車で混雑していて、▽中央自動車道の神奈川県の相模湖インターチェンジ付近を先頭に37キロの渋滞になっています。高速道路各社によりますと、混雑のピークは15日の夕方から夜にかけてで、▽東北自動車道では、栃木県の上河内サービスエリア付近を先頭に45キロ、▽東名高速道路では、神奈川県の大和トンネル付近を先頭に30キロなどと予想されています。各地の高速道路は、このあとさらに混雑するとみられ、15日は終日渋滞となる見込みです。
トラックバック(0)
このブログ記事に対するトラックバックURL:
コメントする