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台風11号は発達しながら進路を北よりに変えゆっくりと進んでいます

台風11号は発達しながら進路を北よりに変えゆっくりと進んでいます。

そのままの進路ですと29日那覇空港発着の影響はないと判断していますが,進路に注意しつつスケジュール調整が必要な場合は変更するようにいたします。

*****NHK沖縄******

台風で早めの対策を呼びかけ

非常に強い台風11号は、フィリピンの東の海上に停滞していますが、今後、発達しながら進路を北寄りに変えてゆっくりと進み、先島諸島の早い所では、28日の午後には、風が強まる恐れがあり、気象台では、早めの台風対策を呼びかけています。
気象庁の観測によりますと、非常に強い台風11号は、きょう午前9時には、フィリピンの東の海上でほとんど停滞してしています。中心の気圧は930ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、中心から半径150キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いてます。
また、中心から300キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
気象台によりますと、台風は今後、発達しながら進路を北寄りに変えてゆっくりと進み、29日には先島諸島の南の海上に進む見込みです。
沖縄本島地方と先島諸島の周辺の海域では27日にはしけてくる見込みのほか、先島諸島の早い所では、28日午後には、風が強まる恐れがあり、気象台では、早めの台風対策を呼びかけています。
一方、気象台は、29日の前後が大潮の時期にあたり、満潮の時間帯を中心に潮位が高くなるため、沖縄本島地方の海岸や河口付近の低地では、浸水や冠水のおそれがあるとして注意を呼びかけています。

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