台風12号のこれからの進路に注意してそれぞれ備えが必要です
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台風12号のこれからの進路に注意してそれぞれ備えが必要です。治自体からの連絡に敏感であってください。台風12号は日本の南海上をゆっくりと北西へ進み、関東甲信の山沿いでは局地的に非常に激しい雨が降っています。
****NHK****
台風 関東甲信非常に激しい雨
大型で強い台風12号は、日本の南海上をゆっくりと北西へ進み、関東甲信の山沿いでは局地的に非常に激しい雨が降っています。2日にかけて太平洋側を中心に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水などに警戒を呼びかけています。
気象庁の観測によりますと、大型で強い台風12号は、2日午前9時には日本の南の海上をゆっくりとした速さで北西へ進んでいます。▽中心の気圧は965ヘクトパスカル、▽中心付近の最大風速は35メートル、▽最大瞬間風速は50メートルで▽中心から半径200キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。台風の周辺を回る湿った空気が流れ込んでいるため、関東甲信の山沿いなどで雨雲が発達しています。群馬県伊勢崎市では、午前10時までの1時間に47ミリの激しい雨を観測したほか、埼玉県秩父市の浦山では午前9時までの1時間に57ミリの非常に激しい雨が降りました。また、群馬県が伊勢崎市八斗島町に設置した雨量計では、午前10時までの1時間に70ミリの非常に激しい雨を観測しました。これまでの雨で、山梨県と静岡県、群馬県、それに埼玉県では土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域があります。台風は強い勢力を保ったまま比較的ゆっくりとした速度で北上し、3日にかけて西日本と東日本に接近する見込みです。台風の北上に伴い、これから2日にかけて近畿や東海、それに関東甲信を中心に雷を伴って1時間に50ミリから70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。2日朝までに降る雨の量はいずれも多いところで、▽東海と近畿で400ミリ、▽関東甲信で250ミリ、▽四国で100ミリと予想され、南東側に開けた斜面を中心に、3日にかけてさらに雨量が多くなる見込みです。西日本と東日本の太平洋沿岸は2日にかけて広い範囲で大しけが続く見込みです。気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、高波に警戒するとともに、竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
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