宮崎県でも大気の状態が乱れ激しい雨が降っているそうです
宮崎県でも大気の状態が乱れ激しい雨が降っているそうです。
今後の交通に影響が出る可能性が高くなっています。
交通情報に注意して下さい。
****宮崎放送局****
台風の影響 激しい雨に注意
台風15号の影響で、宮崎県は大気の状態が不安定になり、17日にかけて雷を伴って激しい雨が降るところがあります。
新燃岳の周辺では、16日夕方にかけて雷を伴って1時間に40ミリの激しい雨が降るおそれがあるとして、気象台は今後の雨の降り方に注意を呼びかけています。
宮崎地方気象台によりますと、沖縄に接近している台風15号の影響で、宮崎県には海からの湿った空気が流れ込み、各地で雨が降っています。
午前11時までの1時間には、▼諸塚村で33ミリの激しい雨を記録したほか、▼椎葉村で28ミリ、▼五ヶ瀬町鞍岡で25ミリの強い雨を観測しました。
台風は動きが遅く、まだ発達する見込みで、県内では17日にかけて、雷を伴って激しい雨が降る所があるほか、海はうねりを伴って波の高さが4メートルと、しけた状態が続く見込みです。
また、新燃岳の周辺では、16日午後6時ごろにかけて、雷を伴って多いところで1時間に40ミリの激しい雨が降るおそれがあり、17日の昼までの予想雨量は多いところで120ミリに達する見込みです。
気象台は、火山灰が多く降り積もった地域で、今後の雨の降り方に注意するよう呼びかけています。
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