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東日本大震災の後の仙台空港や周辺を考えますと・・・

うれしいお知らせですねっ。連絡どうもありがとうございます。

東日本大震災の後の仙台空港や周辺を考えますと・・・連絡鉄道の運転再開は大きな喜びだと感じます。

***NHK****

仙台空港 連絡鉄道が運転再開

10月1日 14時58分 

東日本大震災で被害を受け、一部の区間で運休が続いていた仙台駅と仙台空港を結ぶ「仙台空港アクセス線」が、1日から全線で運転を再開しました。仙台駅と仙台空港の間は、全線の再開で震災前と同じ17分で結ばれ、本数も同じく1日40往復運行されるということです。

仙台駅と仙台空港を結ぶ仙台空港アクセス線は、震災でレールや駅舎が壊れたほか、運行を管理する指令所も水につかるなどの被害を受けて運転ができなくなり、復旧工事が進められてきました。そして、最後まで不通になっていた美田園駅から仙台空港駅のおよそ3キロの区間で交換したレールや信号設備の安全が確認されたことから、1日から全線で運転を再開しました。再開初日を祝う記念のセレモニーでは、集まった関係者が列車の出発を大きな拍手で見送り、運転の再開を祝いました。仙台空港アクセス線は、不通区間で代行バスを走らせていたため、仙台駅と仙台空港の間が45分かかっていましたが、全線の再開で震災前と同じ17分で結ばれ、本数も同じく1日40往復運行されるということです。利用者の40代の女性は「震災時の状況を考えると、運転の再開は夢のようです。人や物の行き来がよくなることで、産業の復興も進んでほしいと思います」と話していました。

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