最初の一歩を踏み出し,転んでもあきらめなかったので
そうなのです・・・今年もツール・ド・おきなわを兄(島袋勉)は心の通う仲間と共にチャレンジさせていただき感謝しています。
兄は一人でもやる人なのですが,心の通う仲間とチャレンジさせていただくことにより感じたことを後で話し会えるのも嬉しいことです。何度も続く山を・・・苦しい時にどのように乗り越えたか・・・考えたことやその時に何を考えたか? あとで教えていただき,対策を考えたり・・・。
最初一人で兄(島袋勉)が挑戦した時は,どこかで激痛で動けなくなっても,痛みがひくまで待っているのでは・・・真っ暗な中でもあきらめないで山の中にいるのでは・・・その心配で追いかけたのです。
そんな中で最初の一歩を踏み出し転んでも続けようとする姿に・・・大谷さんが一日目ずっと追いかけてくれたことを思い出します。そして昨年は心の通う仲間と共に前進するように なり感動や感謝もさらに深められているのです。
昨年も・・・あれほど苦しまれたのに,今年も同じように二年連続で本島一周323kmを兄と前進してくださった木下さん・・・今年は事前に練習ができなかっただけにスタート地点へ立つまでに大変でしたでしょうに・・・。
それでも一人一人があきらめなかったので・・・チームとして皆でゴールの感動を味わえたのです。
その経緯を教育委員会の方に話したので記事になったのです。
又,後日,紹介いたしますね。いつもありがとうございます。
(写真:2009ツール・ド・おきなわ 一日目のゴール)
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