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目に見えない部分を大切にされてきた斉藤監督の挑戦を応援しています。

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福島.聖光学院野球部がセンバツ高校野球の前に3月5日に沖縄入り。

沖縄で合宿。沖縄入りされる3月5日に沖縄ワシントンホテルで選手部員を対象に島袋勉は「夢をあきらめない」講演予定です。

4da48323.JPG聖光学院,野球部と兄(島袋勉)との交流から五年半が経過していますが,斉藤智也監督の志や姿勢から兄も私も学ばせていただくと同時に励みを得ています。

昨年の震災後,福島は目に見えない部分での大きな挑戦の日々。これまでも目に見えない部分を大切にされてきた斉藤監督の挑戦を応援しています。

最近,斎藤智也監督が「土の上で練習できる貴重な時間は一分も無駄にはできない。」と話しておられたことを思い出しています。その思いは,土の上で練習できる。それだけで深い感謝へ。感謝の気持ちが大きいと時間の用い方や取り組み方が変わると感じます。たとえ雨が降っても,また風が強くても不満ではなく土の上で練習できるその感謝の気持ちが"その時間を無駄にしたくない"と...。

五年半前,最初に斉藤監督とお会いした時から兄は"野球ができる..."その感謝の気持ちを部員一人ひとりの心に育てていた...と話していました。

人にとって感謝の気持ちは本当に...大きな力を発揮すると感じます。沖縄で斎藤監督.聖光学院野球部の皆さんとお会いできる日を兄も楽しみにしています。

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