羽田空港発着のフライトだけでなく列車にも影響が出ています。ご注意下さい。
羽田空港発着のフライトだけでなく列車にも影響が出ています。ご注意下さい。
本日，午後那覇空港より，羽田空港へ向う予定の方は午前発のフライトへ変更し羽田空港へ向かうことが出来たそうです。取り急ぎ連絡まで。
*****NHK******
空の便の欠航 ２７０便に
4月3日 12時3分
国内線の空の便は、正午現在、羽田と各地を結ぶ便を中心に合わせて２７０便が欠航したり欠航を決めたりしていて、ダイヤが大きく乱れています。
欠航、または欠航が決まっているのは、▽日本航空が羽田空港を発着する便を中心に１６０便、▽全日空が羽田と大阪、それに福岡などを発着する８３便、▽日本エアコミューターが大阪と福岡などを発着する１６便、▽スカイマークが各地から羽田と成田に向かう１１便で、航空各社で合わせて２７０便となっています。
航空各社によりますと、このほかにも目的地の天候によってはほかの空港に降りたり、出発した空港に引き返したりするなどの条件付きで運航している便があります。
航空各社は、天候によっては今後も欠航便が増える可能性があるとしていて、ホームページなどで最新の運航状況を確認してほしいと呼びかけています。
北陸線、山陰線などにも影響
各地の列車に影響が出ています。
ＪＲ西日本金沢支社によりますとＪＲ北陸線は、富山県内の風速計が規制の値を超えたため、大阪と富山を結ぶ特急「サンダーバード」と、金沢と新潟県の越後湯沢を結ぶ特急「はくたか」、それに、金沢と新潟を結ぶ特急「北越」の上下それぞれ１本が運転を取りやめました。
また、金沢と富山、新潟方面を結ぶ普通列車も上下それぞれ２本が運転を取りやめました。
ＪＲ山陰線は、兵庫県の浜坂と鳥取県の倉吉の間で新たに運転を見合わせ、これにより運転見合わせの区間は、兵庫県の香住と鳥取県の米子の間、それに島根県の出雲市と益田の間の上り下りです。
山口県内でも、山陰線の滝部駅から小串駅の区間、また、山陽線の厚狭駅から下関駅の区間のいずれも上下線で運転を見合わせています。
また、山陽新幹線は、強風のため一部の区間で速度を落として運転している影響で、午前１１時半現在、２０分程度の遅れが出ています。
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